風小僧の一刀両断@大阪市の入れ墨職員 ― 2012-05-17
東京・浅草の三社祭が16日始まった。クライマックスは19日の御神輿の勢ぞろいだ。
この御神輿の担ぎ手に、入れ墨がシャットアウトされるようになったのは、数年前のこと。
暴力団排除、暴力追放がその背景にある。
さて、大阪市の職員の入れ墨問題。
橋下市長の指示で、教職員を除く全職員を対象に調査したところ、100人以上が人目に触れる部位に入れ墨をしていたという。
橋下市長は、記者会見で「公務員としては異常。組織としても異常……」と、異常を繰り返した。
日ごろ、過激で、時に異常な発言を繰り返す橋下市長だが、この日の発言はごく常識的だ。
入れ墨も表現の一部、基本的人権の侵害だ……というものは、世間常識からは大いに外れている。
真っ当な人間は入れ墨なんかしない。
現に就職や結婚を控えた若者の間では、痛い思いをして入れた入れ墨を消すために、美容整形外科を訪れるケースが多くなっているという(16日夜、日本テレビ)。
消す方が費用もかかり、痛みも大きいのだそうだ。
米国のプロバスケットや大リーグの選手には、訳の分からない漢字の入れ墨をしている選手が目立つ。
これを世界的な流行と勘違いした馬鹿者がさぞ多いのだろう。
日本では、入れ墨はヤクザの代名詞。
遠山金四郎の桜吹雪などは、テレビドラマや小説の世界の話。遠山も幕府の要人に出世したとき、入れ墨を隠すのに大汗をかいたことだろう。
直接市民と接することのない部局に配置転換すると言うが、そもそも採用時にチェックできなかったものか。
今回は教職関係者は除外したが、入れ墨先生はいないのかどうか。
チェックしなくてもいいのかな、橋下さん。
DVD名画座@北京の55日 ― 2012-05-16
清朝末期、1900年6月から、1901年9月まで、中国華北地方や旧満州で起きた義和団の乱が題材。
義和団は、侵略する諸外国の排斥を目的に結成された宗教結社。実体は最近の研究でも、詳細はなお不明な部分が残る。
北清事変、清国事変など様々な呼称がある。
映画は当時、北京に駐留していたイギリス、フランス、ロシア、ドイツ、アメリカ、日本など8ヶ国、計500人の軍隊が押し 寄せる義和団の団員と清国軍隊の攻撃を550日間に渡って防いだ籠城戦を描いた。
米製作の映画なので、主役は米海兵隊のルイス少佐を隊長とする米軍部隊。
これに他の7ヶ国の駐在武官、外交団らが絡む。実際にはロシア、日本の駐留部隊の活躍が大きかったとされる。
日本の武官は、日露戦争当時、敵中横断300里で勇名を馳せた福島安正。伊丹一三が扮している。
米映画のため、清朝の西太后や皇太子らが英語を使うといった珍妙なシーンが多々あるものの、アクション映画としては、それなりの面白さがある。
CGもない時代、人海戦術の戦闘シーンは逆に迫力、リアリティがある。
当時の優雅な外交官の駐在生活も描かれる。現在の外交官の生活も変わらないか、それ以上だろう。
◇主な配役
チャールトン・へストン(ルイス少佐) エヴァ・ガードナー(イワノフ男爵夫人) デヴィド・ニーブン(ロバートソン英公使)
◇監督 ニコラス・レイ
◇1963年、米国映画
◇150分の長編。序曲、休憩がある。
◇ブラザーズ・フォーが歌った主題曲が日本ではヒットした。




風小僧の一刀両断@言論機関トップの自覚に欠けるNHK委員長 ― 2012-05-15
当事者にならないのがジャーナリズムのイロハ
すったもんだの挙げ句、東京電力の新経営陣がやっと決まった。11人の取締役の内、6人が社外取締役。大いに新風を期待したいところだが、東電を応援していた経団連メンバーのうち、有力企業は尻込み。率直に言って小粒な顔ぶればかり。東電改革=弾力改革だ。この顔ぶれで、巨大な電力業界を敵に回して、大胆な改革策、原発処理策を打ち出せるかどうか。初手から疑問符がつく。
中でも、問題なのはNHKの経営委員長が名を連ねていること。経営委員会と言えば、NHKのお目付役。そのトップが、問題企業の役員になろうというのだから、NHK内部からも、疑問の声が挙がるのも当然。
言論機関、マスコミの人間は当事者にならないのが大原則、イロハのイだ。政府の審議会はもちろん、社外のポストには就かないのが普通だ。朝日新聞は、国語審議会をのぞいて禁止。
マスコミにもいろいろある。大会長自らせっせと迷言を振るっている新聞社もあるしね。個人の名誉欲、売名行為、中には金銭絡みで積極的に売り込む向き多い。彼らには言論人として自殺行為であることの自覚が足りない。
NHKは、実体は別として、公共放送の名の下、厳正中立をうたっている。これから何年間も、大ニュースであり続ける東電改革、原発事故処理のNHKの報道に?がつくことはないのか。記者が取材に殺到したときに、NHKトップと二つの顔を使い分けることができるのか。大いに疑問だ。できるだけ早く辞任することを勧めたい。
音の玉手箱@韓流女性ギタリストの妙なる調べ ― 2012-05-15
風小僧の一刀両断@働かない役人はみんな首だ ― 2012-05-14
開いた口がふさがらない役人根性
7人が亡くなった広島県福山市のホテル火災。経営者のずさんさは言語道断だが、防火体制の不備を指摘しながらも、何年かも放置したままの福山市役所の担当役人や消防署員も同罪だ。
市の説明だと、1987年以降、査察を5回実施、そのたびに不備を指摘、改善を求めたが、ホテルからは、なしのつぶてだったという。
これはいったいなんだ。5回も同じこと繰り返していたとは、開いた口がふさがらない。担当の役人は、言うことは言った、後は先方の仕事だくらいに思っていたに違いない。その間に担当者も変わっただろう。引継もあったかも知れないが、同じことを繰り返すだけでは、子どもの使いと同じだ。
こういう事件が起きると、現行法では、これ以上の権限はない……というのが決まり文句だ。冗談じゃない。権限がない、法律が不備ならば、それを改めようと努力するのが当然だ。役人はそのために、高い給料をもらっている。
消防署も消防署だ。消防庁はあわてて、全国の宿泊施設の総点検を書類で通達したという。泥縄という言葉を知っているのかな、消防関係者は。
児童虐待事件後の児童相談所や保健所、高速バス事故直後の運輸行政担当者の自己弁護。これらはみな共通している。無責任、無能の一言だ。
こんなに仕事をしない、働かない役人を抱えている余裕は日本にはないはずだ。
福山市の場合、担当者の処分は当然だ。市長だって首を洗って待っているくらいの覚悟は必要だ。
福山市民、納税者はもっと怒らなければいけない。安心して眠ることできないホテルや旅館がたくさんあるとは、経済大国の名が泣く。
時代小説の楽しみ@陳瞬臣「阿片戦争」 ― 2012-05-13
多彩な登場人物が織りなす虚実入り乱れての大河小説
とにかく長い。そして面白い。
1840年から42年まで、2年間にわたり、イギリスと清との間で戦われたアヘン戦争を題材にした陳舜臣(1924~)の大河歴史小説。
18世紀から19世紀にかけてイギリスは、清からお茶、絹、陶磁器、書画骨董(こっとう)などを大量に輸入、膨大な銀の流出が続いていた。清は外国はすべて夷狄(いてき)とみなし、対等な関係を認めていなかった。貿易も皇帝からの恩恵を与えるという朝貢貿易であり、産業革命で飛躍的に工業生産が増大したイギリスからの輸出は思うように進んでいなかった。
そこで、イギリスは植民地のインドで栽培したケシからつくったアヘンを大量に密輸することで、赤字を相殺することにした。
アヘンは麻薬であり、多くの清国民はアヘンの病毒に冒されていた。1796年のアヘンの輸入禁止令を皮切りに、19世紀に入ってからも、何度となく発せられたものの、アヘンの密輸はとどまることがなかった。清王朝もアヘン追放に本腰を入れざるを得なくなっていた。
文庫本で約2000㌻のこの大作には、登場人物も多彩、虚実が混然一体となって、アヘン戦争前夜から終結後までが描かれる。歴史小説のだいご味をたっぷりと味わうことができる。
歴史小説というと、細かい史実や登場人分の背景に筆をとられがちだが、小説の筋を追っているうちに、東アジアの現代史が自然に頭に入ってくる。分かりやすく、理屈っぽくないのは陳舜臣ならではの世界。
物語は、アヘン中毒が抜き差しならない状況になっていた1832年のアモイから始まる。当時のアモイは数少ない貿易港。朝貢貿易や密輸が盛んで、海賊も横行していた。
主人公の1人は連維材。貿易商「金順記」の主人で、現状打破をもくろむ革新派。大番頭の温翰の助けを借り、大貿易商としての地位を確立しつつあった。当然、既得権益にしがみつく守旧派からの反発も強いが、連維材は、革新派の軍人や官僚らと手を結び着々と商権を広げ、地位を固めていく。
一方の主人公は林則徐(1785~1850)。清代後期を代表する官僚、政治家。アヘン密輸の取り締まりを強行、アヘン戦争へ突き進むことになる。
このほか、イギリス側の実在の貿易商人、政治家、軍人も多数登場。さらに日本人の元侍も重要な役割を果たしていて、物語に深みと奥行きを与えている。
また、清末の動乱「太平天国の乱」を題材にした「太平天国」もあわせて読むと、清末の理解が深まる。
国論は真っ二つに。
国を憂える清廉潔白な官僚、林則徐と豪商連維材は渦中に飛び込んでいく。
英国艦隊の前で阿片を焼き捨てる。
林則徐は下野し、次の時代に備える。
断末魔の清朝の命運は?
ぶらり歩けば@中尊寺(岩手県平泉町) ― 2012-05-11

近くにここで立ち往生したと言われる弁慶の墓とされるものもある。伝聞ばかりだね。

団体客の多くはここは登らない。
バスで坂の上まで運んでくれる。
なんてったって、ばあさん、じいさんが多いからね。

登る人は少ない。

衣川の戦いってどのあたりかな。
まだ名残のサクラが咲いていた。

設けた気分に。

かなり混んでいるようだなあ。

これは成金趣味じゃなくて、極楽世界は黄金色に輝くとふ仏様は説いている(んだそうだ)
で、当然、内部はガラスか何かでシャットアウト。
写真も厳禁。
たから、パンフレットから借用しました。これも入場料に含まれている(なんてことはないかね)。
雨ざらしには出来ないからね。

こちらの方が、当然風格がある。


うっかりすると、通り過ぎるほど地味だ。

世界文化遺産に登録され、人気沸騰中の中尊寺(岩手県平泉町)を訪ねた。
東北新幹線一ノ関駅で在来線に乗り換え、平泉駅下車。のんびり歩いて中尊寺入り口まで、約1.6㌔、25分もかからない。
関山(かんざん)中尊寺が正式名。中尊寺を本寺とする17の支院、分寺を含む山全体の総称でもある。850年に比叡山延暦寺の高僧円仁(えんにん)によって開かれた名寺で、天台宗の東北大本山である。
入り口の月見坂が表参道。緩やかな上り坂が300㍍ほど続く。両側は樹齢300年から年という杉並木。緑のトンネルの中を歩いているようだ。
観光バスの団体客は、別ルートで上まで運んでくれるから、足の弱い人には便利だ。
最大の見どころは、金色堂(こんじきどう)だ。パンフレットによると、中尊寺創建当初の姿を今に伝える唯一の建造物とある。1124年の上棟とされ、円仁による開山とは250年以上の開きがあるが、理由はよく分からない。まっ、いいか。
いずれにせよ、12世紀当時、平泉一帯を支配していた奥州藤原氏が、辺り一帯から豊富に産出された砂金による経済力を背景に建てた阿弥陀堂だ。堂の内外に金箔(きんぱく)が押してあり、全体が金ぴか。浄土思想では、極楽は黄金色に輝いている。
もちろん、金ぴかの阿弥陀堂は風雨にさらされないように、大きな建物で覆われている。その中に入らなければ、浄土気分は味わえない。時間帯によっては入場待ちの行列ができる。(金色堂と宝物館共通の拝観料は大人800円)
金ぴかのお堂は、さらに強化ガラス様の透明な仕切りに囲まれている。写真撮影も禁止(写真はパンフレットからの転用)。
テープによる数分間の説明がある。内陣は螺鈿(らでん)細工や蒔絵、精巧な彫金で飾られ、平安仏教芸術の最高峰とされる。
また藤原一族の初代清衡(きよひら)以下4代の遺体や首級が納められた棺が中央に安置されている。
藤原一族は源義経の保護者として知られている。頼朝に義経を売り渡した4代目泰衡(やすひら)が、後に頼朝に攻められ、首だけになっているのは歴史の皮肉だ。
権力者にしっぽを振って、仁義や約束を守らないと、こうなるという見本。いい教材だ。
極楽浄土気分を味わって、金色堂を出る。緑あふれる山内を散策。宝物館「讃衡蔵」(さんこうぞう)には、国宝の「中尊寺経」や重要文化財約3000点が収蔵・展示され、見応えがある。
月見坂を下っていくと左手に本堂がある。金ぴかとは大違いの地味な建物。本尊は阿弥陀如来。本尊の両脇にある灯籠(とうろう)は、天台宗の宗祖、最澄がともして以来、消えたことがないという「不滅の法灯」。お参りの価値はある。
観光客が多く、静寂さはあまり味わえなかったものの、奥州藤原氏とその文化の盛衰の一端に触れることのできたひとときだった。
DVD名画座@太陽がいっぱい ― 2012-05-10

久しぶりに見た青春時代の思い出の映画の一つ。
野心たっぷりの貧しい青年トム・リプレイを演じたアラン・ドロンの出世作。
最後の最後に、どんでん返しのあるミステリーロマンの傑作だ。
退廃的なマリー・ラフォレの美しさ。夢中になった記憶がある。
ニーノ・ロータによる主題曲も世界的な大ヒット。ムード音楽の古典となっている。
原作は、パトリシア・ハイスミスの小説「The Talented Mr. Ripley」(才人リプレイ君)。結末は原作とは異なる。
なお、1999年に、マット・ディモン主演で、より原作に忠実な形で米で映画化されている。
フィリップは、サンフランシスコの大金持ちのどら息子。イタリアで遊びほうけていて、帰国するつもりはまったくない。
「連れ帰ってくれば、5000㌦払う」という約束で、悪友のトムが、父親に頼まれて連れ戻しにやってきた。トムは貧しい家庭の出身だが、機転が利き、野心もたっぷりだ。
ローマやナポリで2人は行動を共にするが、フィリップにとってトムは、掃除も料理も何でもやる使いっ走りに過ぎない。トムの言うことを聞く気はさらさらない。
フィリップにはパリ生まれのマルジェという美しい恋人ができたからだ。この2人の仲も平穏ではない。フィリップがわがままで、いつも波風が立っている。そんな2人を見て、トムはマルジェに心ひかれていく。
しびれを切らした父親からトムに手紙が届いた。フィリップはトムとの約束にもかかわらず、帰国するという手紙を書いていなかった。だから、5000㌦は払わないという内容だった。トムは無一文のまま放り出されることになる。
トムの心に、日ごろ温めていたどす黒い計画が頭を持ち上げ始めた。
ある日、3人はヨットで船遊びに出かけた。マルジェとの恋路を楽しみたいフィリップには、トムが目障りで仕方がない。ミスを理由にトムを救命ボートに乗せ、ロープで曳航(えいこう)しようとした。ところが、ロープがはずれ、ボートはヨットから置き去りに。
気がつかないまま2人は熱い時間を過ごす。ボートは行方不明だ。探し出したときには、トムは上半身やけどの大けがをしていた。助けられたトムは、計画を実行に移そうと決意する。
まずフィリップとマルジェを大げんかさせることだった。たくらみが成功、マルジェはカンカンに怒ってヨットを下りてしまった。
次は、フィリップを殺し、行方不明にすること。トムはフィリップを刺し殺し、テントに包み、ロープでぐるぐる巻きにして海中に投げ捨てた。
フィリップになりすまし、大金もせしめたい。フィリップのサインも何度も練習を繰り返した。最後はマルジェも自分のものにしたい。。
こうして、フィリップへのなりすまし作戦は着々と進み、マルジェもトムになびき始めた。完全犯罪は成功するかに見えた……。
▽他の出演者 マリー・ラフォレ(マルジェ)、モーリス・ロネ(フィリップ)▽監督ルネ・クレマン▽1960年、仏・伊合作。118分。
ぶらり歩けば@尺八の音色を楽しもう ― 2012-05-09
工房を覗くと、全国各地を歩き回って集めた尺八の素材の竹が山積み。
それを長年かけて乾燥させ、いい色合いになった頃に、やっと尺八の製作に取りかかる。
息の長い、そして気が遠くなるような時間が必要だ。
天然素材、手作りだから、どれ一本として同じものはない。
色といい、曲がり具合といい、尺八が吹けなくても、欲しくなる逸品ぞろい。
でも、値段を聞くと、気楽に手に入れるのは難しい。
個展中は、お客さんの反応次第で即席の生演奏もある。
最近人気上昇中の尺八の音色に聞き入るのも一興だ。
銀ブラや買い物の途中に寄ってみよう。
音楽の新たな世界が広がること請け合いだ。
もっと知りたい人は弾さんのホームページをたずねてみよう。
ぶらり歩けば@今年最後の桜-満開! 弘前城のしだれ桜 ― 2012-05-08
弘前城の桜を見に行った。
弘前さくらまつりの最終日。
まだたっぷりと桜が咲いているはずだった。
連休始まりの暴風雨で、そのもくろみは消し飛んだ。
ソメイヨシノは、開花してすぐに満開、そして、あっと言う間に散ってしまったという。
観光業者もがっくりだ。
ということで、気乗りせぬまま、ぶらりと出かけたところ、しだれ桜や八重桜が花盛り。
盛大に出迎えてくれた。
前日までの雨も上がり、しっとりした風情だった。
身延山(山梨県)が有名だが、それをはるかに上回る。
天守閣(といってもミニ天守だけれども)も、花のカーテンに隠れてかすむほどだ。
桜好きの目を楽しませる。
土手やお堀に花びらの山。
写真でお馴染みの光景だが、満開ならさぞかし。
北の丸の内部にも満開だった。
堀の向こうにポツンと1本。
そのずっと向こうにまだ雪を残す岩木山。
これは鬱金(ウコン)。
日本にたった2本(まるでだじゃれだね)。
ひれがここにある。
ピンクの八重桜と色の競演。
酒も肴も美味いことだろう。
うらやましいね。
今度は「日本一太い」ときた。
桜の展覧会場だ、ここは。





















